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二人暮らしのインテリア



・・・なんだかどこぞの雑誌にでもありそうなタイトルですが。


戴いた質問にお答えしているうちに、なんだか書いておきたい気持ちが沸々とわいてきたので、「結婚後のインテリアの変化」について、ちょっと語っておこうと思います。




今でこそ、北欧系のシンプルインテリアが好き、と趣味の固まったわたしですが、独身の頃はそれほどはっきりとした好みが固まっていたわけではなく。


インテリアは大好きで、インテリア雑誌も山のように買っていたけれど、手持ちの家具やその配置などは今イチな感がぬぐえないものでした。


で、結婚して初めて住んだ部屋がまた・・・2DKとは名ばかりの狭小アパートで。


そこに、夫婦二人の手持ちの家財(二人とも一人暮らしでしかもモノが多かったw)を詰め込んだ日にゃあアナタ、まさに足の踏み場もないとはこのことね、という惨状に(笑)。


しかも、色味も質感もごちゃまぜの家具が並ぶわけだから・・・あああほんと、思い出したくもない2年半でした・・・orz


その間は働いてたから、家には帰るだけ、寝るだけって感じで、それなりにインテリアには気を遣ってるつもりでもそれほど時間もかけられず。


相方はインテリアには何の興味もないヒトだったので、「手持ちの家具で十分じゃん?」みたいな?まあそこそこ掃除してあればいいじゃん?的な?そんな無頓着さでスルー状態でした。



ところが、仕事を辞めて家にいるようになったら・・・家の狭さ、部屋の配置、モノの多さ、インテリアのちぐはぐさが、んもーーーーほんっっっっとにイヤになってきて。


思い切って「古いけど広い物件」に引っ越すことに。


ま、今住んでるところなんですけどね。


ここは、古いけど標準的な3LDKの間取りで、眺望も悪くはないし、自分さえその気になればスッキリと住みこなせそうな物件なのね。


で、この部屋に住むことでわたしの「北欧志向」が固まりました(ま、「志向」だけなんだけど汗)。


床の色がちょっと濃いブラウンなのが難点なんだけど、壁や天井は白いから、置く家具の色さえ気をつければ北欧っぽくまとめられなくもないし。


さらにモノを減らして行けば、北欧シンプルライフも可能じゃね?


てことで、ファブリック類はなるべくオフホワイト系に。


新しい家具を買う時にはなるべく白かナチュラルブラウンに。


そして、黒っぽかった昔の家具は少しずつサヨナラを。


そんな感じで、色味を少しずつ減らし、モノを少しずつ減らし・・・今は何とか、自分なりに満足できる状態にまでなりました。



し か し。


ここでわたしの目の前に立ちはだかったのが、インテリアに興味がないはずの我が相方!


彼は・・・インテリアには興味はないけれど、「カワイイもの好き」なヒトだったのです・・・。


旅行や出張に行くと、必ずと言っていいほど「カワイイ置物」を買ってきたり。


初詣に行くと、派手な熊手や縁起物の飾り物を買ってきたり。


何かの機会にもらってきたぬいぐるみを、カワイイからとなんとなくそのまま飾ってみたり。


それがまた色がね-、オレンジとか赤とか黄色とか緑とかそれらのミックスとか・・・オフホワイト系のシンプル志向の部屋の中ではことごとく浮きまくる色ばかり。


でも・・・だからといって、せっかくわたしが喜ぶだろうと思って買ってきてくれた「シーサーの置物」や「幸運の熊手」やらを、たとえ少しの間でも飾らないわけには行きますまい?


飾らずにチェストの中にしまっちゃったりしたらきっとガッカリしちゃうと思うし、それはなんだかかわいそうだし。


なので・・・いろんなものを参考にして取り入れた作戦が、「相方コーナーを作る」こと。


リビングの隅っこに置いてある、白いカラボの上の部分を相方用に決めて、相方の買ってきた置物類はみんなここに置くことに。


このコーナー、隅っこで、しかもFAXの横なので、かなり死角になっていて見えづらくなっております(酷)。


さらに、横にはポトスの鉢を並べて、視線が自然とポトスの方に行くように(酷)。


これならば、リビングにちゃんと飾ったよ☆とアピールしつつ、普段はほとんど気にならないという、一石二鳥の効果が。


あとはまあ、あんまりセンスはないんだけど、一応置物たちの配置そのものにも工夫を凝らして、「オブジェを飾りました」的に見えるように・・・まあシーサーとかなんだけど・・・( - -)トオイメ


ま、リビング中にばらばらと散らばっているよりは、一カ所にまとめてしまった方が遙かにスッキリ感が出ると思います。


あとはねー、刷り込みですかね(笑)。


結婚直後から、インテリア雑誌を見せては「こういう部屋いいよねー♪」、ビ○ォーアフターを観ては「こういう雰囲気好きだなー」などとアピールしてきたので、インテリアに興味のない相方もわたしのインテリアの好みはなんとなく把握してたみたいです。


さらに大きかったのが、去年「IKEA」に行ったこと!!


あれ以来、相方のインテリアに対する姿勢ががらりと変わりました。


自分なりの好みも出来てきたみたいだし(それなりにシンプル好きなようで安心しましたw)、テレビや雑誌のインテリア特集にもかなり食いつくようになったし。


ああいうふうに、モデルルーム的なディスプレイになると、男の人でもわかりやすいのかな?


あとは、コレも以前記事にしましたが、「かもめ食堂」を観たことも大きな影響があったみたい。


わたしがいちいち「ああああほんっっっとにステキだよねーーー・・・」とうっとりしているので、「こういうインテリアが好きなんだな」って改めて実感したみたい。


それと、あの時の記事にも書いたけど、実際に我が家にあるアイテム(teemaとか)が使われていることで、すごく身近に感じられたみたいです。


なんかこう、身近に実感できるっていうのは、すごく影響あるみたいだねー。



という感じで、今のところはわたし主導の形で、でもなんとなく合意を形成しながら、北欧シンプル系インテリアを追求しているところですかね。


とはいっても、捨て捨てなんかはあんまり協力は得られてません。


なので、相方のプライベートなモノはみんな衣装ケース何個分にも入って納戸部屋で眠ってます・・・もしかすると一生このままかもしれないし・・・でもそこまでは強制できないことがやっとわかってきました(笑)。


同じように、普段の片付けに関しても、たとえ朝起きてきて前の晩のコップやら新聞やらが散乱していても、黙って片付けるようになりました。


本当は片付けてから寝てほしいけど・・・でもあんまり締め付けたら、家に帰ってくるのがイヤになりそうかなーと思って。


で、たまーに綺麗に片付いてる時にはもう、朝絶賛します、「すごく綺麗になっててうれしかった!」って。


そうすると満更でもないみたいなんだけど・・・だからといって毎日片付けが続くわけでもなく(笑)。


でもまあ、わたしのインテリアの好みに文句も言わず、協力しようという姿勢もちゃんとあって、それがなかなか実行に移せないだけなんだから、一応ありがたく思っておこうと。


今のところはそんな感じの「二人暮らしのインテリア」です(笑)。

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