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『ラブ・アクチュアリー』


いよいよクリスマスも近づいてきましたね^^


この時期、「やっぱクリスマスはコレだよな~♪」ってモノが、ワタシの中でいくつかあるのですね。


で、今日からクリスマスまでは、そんなモノたちを紹介していく、
「クリスマス特集」をお送りしようかと(DJか笑)。



本日は、映画『ラブ・アクチュアリー』を。


ラブ・アクチュアリー ラブ・アクチュアリー

販売元:ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
発売日:2006/04/01
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クリスマスの季節に、イギリスを舞台に19人(!)の老若男女が織りなす、いろんな形の「愛」を描いた映画です。


何せ大大大スキなヒューの映画だし、『ノッティング・ヒルの恋人』の監督さんだし、映画のCMでずっと流れてた「ALL YOU NEED IS LOVE」もすごくココロに残って、よ~しDVDを買っちゃおう!と即決。


中身を観もしないで買ってしまったので、いざ観たときは・・・正直、やや拍子抜けでした(汗)。


そりゃあ19人もの人間模様を描けば、一人一人の出番もエピソードも減るのはわかってます。


わかっていたつもりだったんだけど・・・でも・・・でも・・・ヒューの出番が少なすぎる~~~(泣)。


せっかく、「若くして英国首相になったのはいいけど、自信が今イチ持てない気弱なオトコ」というハマリ役(笑)なのに~。


相手役の女の子も今ひとつかわいらしさに欠ける気がして・・・うう~む・・・( ̄~ ̄;)


おまけに、すべてのエピソードがハッピーエンドになるわけじゃなくて。


中にはうまくいかない恋や切なすぎる結末も・・・(涙)。


クリスマスっぽく、思いっきり楽しくハッピーな気持ちになりたかったワタシとしては、ものすご~く物足りない気分に^^;


よけいなエピソードもけっこうあったし、これは・・・もう二度と観ることはないかも・・・と思ってしまったくらい。


でもね。


時間が経つに連れて。


いくつかのエピソードが、不思議と思い出されてくるのですよ。


なんといっても一番なのは、親友の恋人に恋してしまったアーティストのエピソードだなぁ・・・。


ひたすらに自分の想いを隠して、二人の結婚式までプロデュースしてあげて。


映画はその結婚式の様子から始まっていて、これがもうほんっとにステキな結婚式なの!


ここで「ALL YOU NEED IS LOVE」がすっごく効果的に使われていて、このシーンでいつもどわっと涙があふれてしまいます(感涙)。


こんな結婚式をプロデュースしてもらったらほんっとにウレシイと思うし、彼女は最初はダンナさんのアイディアだと思うんだけど、ダンナさんもイイ人で「いや、ヤツのアイディアさ」みたいに親友を指すのね。


彼は「オレじゃないよ」みたいにとぼけるんだけど、彼女はもううれしくって、「アリガトウ!!」って感じで笑顔満開なの。


キーラ・ナイトレイがその彼女なんだけど、キーラの弾けるような幸せいっぱいの笑顔を見てると、こっちまで幸せ気分になってくるし、あんなふうに喜んでもらえたらほんっとにウレシイだろうし、でも・・・片思いの相手なんだよね・・・(泣)。


で、彼は想いを隠すあまりに、彼女に対してはぶっきらぼうになってしまって、彼女もそれを気にしてるのね。


「夫の大事な友達だから、わたしも仲良くなりたい、仲良くしてほしい」って。


でも・・・ねえ?


彼女の気持ちもよく分かるし。


でも彼の気持ちもよ~く分かるし・・・あああもう、ほんっと~に切ない!(泣)


ネタバレはしませんが、二人のやりとりが本当に切なくて、でもなんだか清らかな感じがして、ほんと、一番大好きなエピソードです。


あとはね~。


妻を亡くしたばかりで涙に暮れつつも、妻の連れ子の少年が片思いしていることを知って、一緒に真剣に考えてくれる男の人の話とか。


・・・この少年がね~、んも~かわいくってかわいくって☆


色白金髪でちっちゃくて天使みたいなんだけど、でも言動はいっちょまえで、憧れの女の子に思いを伝えるために必死で努力する姿がオトコらしい^^


この子、どうやらヒューの親戚の男の子らしいんですよ~。


将来タレ目ハンサムになるのかしらん(笑)。


あ、そうそう、もちろん、ヒューのエピソードもね。


ほんっとにヘタレな首相で(笑)、訪英したアメリカ大統領との会談でも「今回は先方の言い分を飲んで丸く収めようよ」みたいな弱腰で、側近たちからも冷たいまなざしで見られちゃって。


でも、片思いの彼女にアメリカ大統領がちょっとちょっかいを出したのを見て、憤然!


記者会見で、ピシリと大統領をやり込め、みんなから拍手喝采^^


・・・って、そんなことで国家の方針を変えていいのか、首相よ・・・^^;


でもその時のスピーチがイギリスっぽいユーモア満載で、短いけどピリリと言葉が効いていて、カッコイイのですよ。


コレを聞くだけでも、観た甲斐はあったかな、と^^



正直、欲張りすぎて浅くなってしまったエピソードもあるし、前述したようにアンハッピーエンドもあるし、家族で見るにはふさわしくないヤバイシーンや言葉もあるし(汗)、すっきりハートウォーミング☆というわけにはいかない映画です。


でも、オトナとして見るならば・・・これが本当の世の中かもね、って思える気がします。


映画ならではのステキなハッピーエンドを求めて観る映画ではなくて、ありのままの人間の姿を見るための映画かなぁ・・・もちろん、映画ならではのご都合主義は多々あるけれど^^;


クリスマスという季節に、本当にいろんな人々が、あちこちでそれぞれの人生を送ってるんだなって。


で、いろんな形の「愛」があふれてるんだなって。


まさに、Love actually is all around the world なんですよね^^


好き嫌いは分かれるかもしれないけど、ちょっとひねったクリスマスを味わいたい方にはオススメの、ステキな映画です。



☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

★昨日12/20(木)のエクササイズ★              

 
WiiFit を 30分 

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

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