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『パディントン発4時50分』


イギリス大スキなわたしは、ミステリーもイギリスものがスキ。


とはいっても、コナン・ドイルと、アガサクリスティーのみですが(笑)。


シャーロック・ホームズについては、いずれおいおい語りたいと思ってます。

でも、語り始めたら、たぶん止まらないと思うんで、語るのをためらってしまったりして(汗)。


クリスティーの方は、まだ完全読破もできてないくらいなんで、気楽に語らせていただきます(笑)。


アガサ・クリスティーといえば、ポワロと、ミス・マープルですよね。

わたしは、どちらかというと、ミス・マープルがスキです。


以前、ドラマの記事の時にも書きましたが、基本的に、
「能力を発揮して尊敬される」というパターンがスキなんですね。

逆に、不満を感じるのは、「能力を発揮してるのに、認めてもらえない」というパターン。


で、ポワロもミス・マープルも、バツグンの推理力を再三再四にわたって披露しているのに、けっこうバカにされてる感じがする…。


特に、ポワロは、相棒のヘイスティングス大佐にまで、「うぬぼれ」とか「見当違い」みたいなことを言われてて、ガマンならんのです(泣)。

仮にもアナタ、名探偵ですよ?

数々の難事件を解決してて、そもそも「探偵」を職業としているのにも関わらず、なぜ周囲の人々はポワロを心底信頼してくれないのか?


なんかこう、寂しくなっちゃうんですよね~…。


それに比べれば、ミス・マープルは、そもそもアマチュアだし、見た目も、田舎町の上品でかよわい老婦人だし、
むしろ周囲から軽く見られることを、彼女自身逆手に取ってるフシもあるし、納得できるんです。

しかも、ミス・マープルの場合は、町の人たちや、知り合いの警察関係者からは、一目置かれてるという描写がけっこうあって、胸がスカッとするんですよね^^


というわけで、どちらかといえば、ミス・マープルシリーズの方がスキだな~と思ってます。


特に、今日の記事のタイトルにした、『パディントン発4時50分』は、タイトルも好きだし、内容も一番スキかな~。

ミス・マープルの、お茶目さと、意外と抜け目ないところ(笑)が、十分に発揮されている事件だと思います。


それに、ミス・マープルに頼まれて、事件が起こった邸に潜入する、知り合いの若い女性のキャラクターも、いい感じなんですよ。

ハウスキーパーとしてもものすごく有能で、なんでもこなせちゃって、気が強くて、好奇心旺盛で、美人で(笑)。

彼女が、事件について探りつつも、まわりの男の人たちからアプローチを受けるところなんかもあって、ちょっとした恋愛要素も同時進行で楽しめますしね^^


で、謎解きの時のミス・マープルの活躍も、大スキなんです(ネタバレなんで、詳しくは述べませんが)。


あとはね~、『スリーピング・マーダー』もスキです。

これも、主人公の女性がスキ。


傾向から行くと、やっぱり、主人公が、ミス・マープルを信頼して、協力して事件を解決していく感じが、スキみたいですね。


かる~く読めるので、ちょっとお茶するときとか、風邪で寝込んだときとか(笑)に、最適なのです。


しかも、後味悪い…ってことも、ほとんどないですし(コレ大事!)。


とりあえず、シャーロック・ホームズは全冊揃えてあるので(笑)、これからは、折に触れてミス・マープルシリーズを少しずつ集めていこうかな~と計画中。


ま、まずは、本の収納場所を確保することが、急務なんですけどね~…。


パディントン発4時50分 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

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