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『Swan-白鳥-』


われわれチーム(どんなチームだ)にとって外せない漫画。

それはもちろん、『ガラスの仮面』と『エースをねらえ!』ですよね?(笑)


子供の頃はもっぱら立ち読みか、借り読みでガマンしていましたが。

今は、文庫版をガンガンオトナ買いして、がっつり揃えています。


ま、とはいってもわたしの場合、ドラマを早送りするように、漫画も
つらい巻は買いません(笑)

『ガラスの仮面』でいうならば、マヤが陥れられるあたりとか(ただし、亜弓さんの『吸血鬼カーミラ』は外せません^^)。

『エースをねらえ!』でいうならば、ひろみが先輩たちにいじめられまくるあたりとか(でもやっぱりお蝶夫人の「誰です、あたくしのパートナーを動揺させるようなことを言うのは!」は外せません^^)。


で、もちろんほんとに、この2作品は大大大スキなのですが。

実はもう一つ、オトナ買いして揃えた作品があります。


それは、有吉京子の『Swan-白鳥』です。


Swan―白鳥 (1) (秋田文庫)

読んでらした方、いるかしら…?

リアルタイムではなかったですけど、それはもう夢中になって単行本を読んで、バレエの世界にうっとりとしていたものでした。

おかげでバレエそのものも大スキになって、今でもDVDを買って観たり、公演も観に行ったり、自己流で家の中で踊り狂ったり(モダンダンサーか、アンタは^^;)しています。


なんてったって、あの、衣裳の美しさ、流れるような踊りの描写がもう、ため息しか出ないくらいの「美の世界」で。

静止画なのに、ジャンプとか、黒鳥の32回転とかが、動きになって見える気がするんですよね。

やたらと文字の多い漫画で(笑)、専門用語には「注」もついてて、なんかこう…わかりやすく単純に描こうとしてないっていうか。

読みたいんだったら、ちゃんと理解してついてきなさいよ!的な、妥協のなさがまた、わたしは大スキです^^


ストーリーはもう、いわゆる王道だと思います。

岡ひろみのような主人公の聖真澄がいて、お蝶夫人のような京極小夜子がいて、藤堂さんのような草壁飛翔がいて、宗方コーチのようなセルゲイエフ先生がいて。

美しくて才能にも恵まれた京極さんに憧れながら、だんだんと秘められた才能を開花させていく真澄。

京極さんがアキレス腱を切っちゃったり、でもすぐに再起したり、ソ連の天才少女リリアナがまるで体重がないような軽やかな奇跡の踊りを繰り広げたり、それを観た真澄がショックで耳が聞こえなくなっちゃったり、でもそれを舞台上で克服したり。

うーん、王道だ。

でも、何回読んでも、全然飽きません。


そしてなんと、今リアルタイムで、真澄の娘まいあの物語が、連載中なのですよ~。

「SWAN MAGAZINE」という、一冊998円もする(!)雑誌に、バレエ関連の記事と一緒に、連載されているのです。

一冊目だけ買って(買ったんですよ^^;)、読んでみて、「単行本になるまで待とう…」と決めましたが(笑)。

どうやら最近、単行本の一冊目が出たらしく、なつかしの「Swan」の登場人物たちがちらりちらりと出てきているようです。


買うしかないな!(うれしそう笑)


「Swan」はほんと、バレエに少しでも興味のある方なら、楽しんで読めるかも。

機会があったら、読んでみてくださいね~。

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